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羽田-名古屋、羽田-神戸、羽田-仙台が2,250円~2,400円相当。エアドゥ特典航空券の乗り継ぎルートと時間まとめ

お得

先日ソラシドエアとエアドゥが経営統合したことにより、期間限定で羽田-札幌(新千歳)が片道実質1,200円相当という爆裂的にお得な交換ルートが誕生しました。

きのすけ
きのすけ

私も早速特典航空券を発行しましたが、2名往復で10,000円を切る計算なので尋常じゃないお得さです。

エアドゥの飛行路線によると、札幌(新千歳)・函館を乗り継ぎ地にすると「東京(羽田)-名古屋」「東京(羽田)-神戸」「東京(羽田)-仙台」が片道2,250円~2,400円相当で発券できることになります。

それぞれの飛行路線の時間と併せてまとめてみました。

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エアドゥの必要ポイントと飛行路線について

エアドゥのポイントについては先述の別記事で詳しくまとめていますが、ポイントサイトのポイントから非常にお得に交換することができます。

特典航空券を発行できる路線と、片道分に必要なエアドゥポイントは以下の通りです。

路線L(ローシーズン)R(レギュラーシーズン)H(ハイシーズン)
東京-札幌1,4001,6001,800
東京-函館
札幌-名古屋
札幌-神戸
東京-旭川1,6001,8002,000
東京-女満別
東京-釧路
東京-帯広
札幌-仙台1,2001,4001,600
名古屋-函館

尚、元々のポイントサイトのポイント(何円分か)に換算すると以下のようになります。

路線片道L(ローシーズン)片道R(レギュラーシーズン)片道H(ハイシーズン)
東京-札幌1,050円1,200円1,350円
東京-函館
札幌-名古屋
札幌-神戸
東京-旭川1,200円1,350円1,500円
東京-女満別
東京-釧路
東京-帯広
札幌-仙台900円1,050円1,200円
名古屋-函館
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乗り継ぎが可能な路線と時間について

きのすけ
きのすけ

札幌(新千歳)、函館は地方に就航していますので、こちらを乗り継ぎ地点にすると「東京(羽田)-名古屋」「東京(羽田)-神戸」「東京(羽田)-仙台」のルートが出来上がります。

公式サイトによると乗り継ぎに必要な時間は最低20分以上となっていますが、ある程度余裕を持っておくのがおすすめです。

東京-函館-名古屋の時間について

最初に「東京→函館」、次いで「函館→名古屋」へ向かうルートです。

乗り継ぎ可能な時間は以下の通りです。

第一区間時間第二区間時間
東京-函館07:15 – 08:35函館-名古屋11:00 – 12:30
きのすけ
きのすけ

復路は逆となります。復路の乗り継ぎ可能な時間は以下の通りです。

第一区間時間第二区間時間
名古屋-函館11:00 – 12:30函館-東京16:45 – 18:10

尚、「名古屋→東京」に向かう場合のみ、札幌経由のルートも利用できます。

第一区間時間第二区間時間
名古屋-札幌15:15 – 16:55札幌-東京18:00 – 19:35
20:35 – 22:15
21:00 – 22:40
21:45 – 23:30

東京-札幌-神戸の時間について

最初に「東京→札幌」、次いで「札幌→神戸」へ向かうルートです。

乗り継ぎ可能な時間は以下の通りです。

第一区間時間第二区間時間
東京-札幌06:55 – 08:25札幌-神戸14:55 – 16:55
08:15 – 09:45
10:15 – 11:45
11:50 – 13:25
12:50 – 14:20
きのすけ
きのすけ

復路は逆となります。復路の乗り継ぎ可能な時間は以下の通りです。

第一区間時間第二区間時間
神戸-札幌11:35 – 13:30札幌-東京14:00 – 15:40
15:00 – 16:40
16:00 – 17:40
18:00 – 19:35
17:30 – 19:2520:35 – 22:15
21:00 – 22:40
21:45 – 23:30

東京-札幌-仙台の時間について

最初に「東京→札幌」、次いで「札幌→仙台」へ向かうルートです。

乗り継ぎ可能な時間は以下の通りです。

第一区間時間第二区間時間
東京-札幌06:55 – 08:25札幌-仙台17:30 – 18:40
08:15 – 09:45
10:15 – 11:45
11:50 – 13:25
12:50 – 14:20
13:50 – 15:25
きのすけ
きのすけ

復路は逆となります。復路の乗り継ぎ可能な時間は以下の通りです。

第一区間時間第二区間時間
神戸-札幌 11:35 – 13:30札幌-東京14:00 – 15:40
15:00 – 16:40
16:00 – 17:40
18:00 – 19:35
17:30 – 19:2520:35 – 22:15
21:00 – 22:40
21:45 – 23:30

最後に

今回まとめたものは一日のうちに乗り継ぎで移動できる便を想定していますが、一泊するのであれば「東京-札幌-名古屋」の選択肢も出てきます。

目的地に早く付きたいのであれば乗り継ぎの時間は短いほうが良いですが、札幌や函館のグルメを楽しむためにあえてちょっと長めに滞在するのも面白いかも知れません。

緊急事態宣言が再度発出となってしまいましたが、エアドゥポイントへの交換は2022年3月31日まで行えるので、様子を見ながらうまく活用したいですね。

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